無気力男児の気ままな日記

突発的に無気力になることに悩む男の日々

学生時代(無気力のきっかけ)

こんにちは。

無気力男児です。

 

今日は、とてもいい天気で、暑いですね!

窓を開けたら、風が涼しいので、心地いいですね。

 

昨晩もあんまり寝付きがよくなかったですが

先週末よりは調子が良いです。

天気のように、自分の体がよく分かりません…。

 

今回は、自分の学生時代の話をしたいと思います。

理由として、その頃から無気力症状が出ていたように思うからです。

 

1回浪人を経験した後、志望校ではありませんでしたが

県外の大学に合格して、一人暮らしを始めました。

 

自分は、サークルには属さず(方向性が違ったのですぐ辞めました)

大学と下宿の行き来しかしていないような生活をしていました。

当時「バカな大学生にはなりたくない」みたいな考えを持っていました。

(留年でもしたら、親に顔向けできんとも思っていました)

 

でも、正直言うと、その生活は全然楽しくありませんでした。

友達も多い方ではなかったですし、車やバイクも持っていなかったので

活動範囲や経験範囲がとても狭かったのです。

バイトも、学科のカリキュラムの都合上、あまりできませんでした。

(因みにがっつりバイトしてた子は、結構浪人しました…)

 

周りの学生(特にカップル)は、楽しそうに学生生活を

謳歌しているように見え、とてもうらやましかったです。

今思うと、本心では、自分も好きな女の子を見つけて

遊びに行ったり、楽しい思いをしたかったように思います。

(実際、新卒で入社したら、学生時代に彼女さん作っている人間が

 結構いたので、とても面喰いました…)

 

そんな生活をしているうちに、気力が沸いてこない日が

多く出てくるようになってきました。

講義を休んだり、遅刻することも増えていましたし

テスト期間中に気がおかしくなって、実家に帰ったこともありました。

(それでも、何とか留年せずに済みました…)

  

あまり楽しくない日々とともに

漠然とした将来の不安のようなものが、心を覆っていました。

「本当に進みたい方向に対して努力できているのか?」

「進みたい方向に適した人間になれるのか?」

今思うと、ただ鬱々考えているだけで、動いていなかったように思います。

 

学生時代の半分は、そんな感じで、漠然と過ごしていました。

1日1日が楽しい・充実していると思える日は、少なかったように思います。

今とあんまり変わっていないのは、正直問題ですね…。

 

研究室に配属後は、与えられた課題に向かって、夢中になっていました。

先生や仲間にも恵まれ、良い時間を過ごせたのは、本当に貴重でした。

(しかし、志望していた会社には行けませんでした…。

 当時は、認めてくれなかったと思って悔しくてたまりませんでしたが

 今思うと、人事の方の目は正しかったんじゃないかと思います)

 

日々をどう過ごし、それをどう感じるか

それが心身にとって大事なのかなと思います。

(どう過ごそうと、無駄になんか過ごしていないと信じ切ると

 言えばいいんでしょうか…)

 

自己肯定感が上がって、自分や日々に価値を感じるように思います。

自分で自分を苦しめてはいけないです。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

それでは、また (''ω'')ノ