読了漫画
ブログご覧いただきありがとうございます。
無気力男児です。
本日もお疲れ様です。
今週のお題「わたしのコレクション」
今回は、前回とは違い
家にある読了漫画を紹介したいと思います。
スラムダンク
日本一有名なバスケット漫画だと思います。
日本のバスケのレベルも上げたと思います。
初めて読んだのは、小6の時。
バスケ初心者でヤンキーの桜木花道が
バスケットボールを通じて
成長していくストーリー。
キャプテンの赤木から徹底的に基礎を学んで
県内屈指のリバウンダーになっていくところは
当時部活（水泳部）で伸び悩んでいた
自分を奮い立たせてくれました。
そういった意味では
海南大附属のシューター陣のくだりも好きです。
当初センターで入部したものの
体格的に無理と烙印を押されてしまいますが
その日から3ポイントシュートの練習を欠かさず
のちに県内No.1のシューターになっていきます。
三井がバスケ部に復帰するくだりも好きですね。
見どころいっぱいです。
バスケのルールもろくに知らなかったのですが
きっちり読了しました。
アニメ版もありますが
あれはあんまり見ていません…。
花道の声がなんか違う感じがするのか
ギャグ要素やふざける場面が多いためか
やかましすぎる感じがします。
アニメの場合
プレイする場面をしっかり描き切った方が
見応えがある気がします。
北斗の拳
日本どころか世界でも有名。
核戦争後の無秩序な世界で
北斗神拳を武器に悪党を退治し
強敵（友）と闘いながら
最終的に平和をもたらしていく漫画。
婚約者のユリアをシンに奪われる
ところからストーリーが始まります。
甘さを捨てつつ、愛を抱えて
様々な強敵と北斗神拳で対峙します。
南斗六聖拳でも
愛を捨てたサウザーと対決するところは
印象に残っていますね。
唯一愛を施してくれた師匠を
稽古中に殺してしまったところから
人格が変わり、愛を捨ててしまった。
でも本当は愛に飢えていたのです。
無想転生を会得するところでは
勝てるか分からない相手と全力で戦い
そこで得た悲しみを背負えたからこそ
会得できたんだろうと思います。
こういう部分が自分の人生にも
重なっていくように思います。
「全力で困難に当たることで成長できる」
そういうことを教えてくれました。
マンガも良いですが
やはりアニメ版が素晴らしいです。
声優の神谷明さんの声が良いですし
劇画のタッチが素晴らしいです。
今ちょうどGYAOで流れてますが
何度見ても飽きないです。
見始めたのは社会人になってから。
もっと早く読みたかった作品です。
頭文字D
AE86を駆る藤原拓海が
自分のクルマより高性能なクルマに対し
ダウンヒルで卓越したドリフトテクニックで
相手を打ち負かしていくストーリー。
慣性ドリフトや溝落としなどの技術は
実家の豆腐の配達を早く終わらすために
身につけたもの。（父がそう仕向けた）
拓海は当初快くバトルに参加せずでしたが
バトルを繰り返していくうちに
自分の走りのレベルアップに目覚めていきます。
RX-7を駆る高橋兄弟との絡みで
それに拍車がかかり
さらに「プロジェクトD」への参加により
拓海はよりレベルアップしていきます。
自分にはこんな技術は持っていませんが
（公道でしてはいけません）
成長していくさまがとても面白い作品です。
また、アニメ版もあり
よりドリフト走行の迫力が楽しめます。
湾岸ミッドナイト
悪魔のZ（S30Z）
首都高最速バトルを通して
「走るとは何か？」を考えさせられる漫画。
「首都高を最高速300km/hでバトル」
という非合法な世界で走ることの意味や
チューニングする意味を考えさせられます。
テクニックがどうこうというより
哲学的な部分が重要な作品です。
「半端にやっても真実は分からない」
そんなことを教えてくれます。
42巻まで出ていたのですが
なぜか41巻だけ見つからず（しかも高い）
読了するのに苦労しました。
以上、家にある読了した漫画でした。
本日の調子
昨日から風邪っぽく、早く寝ましたが
朝から調子が悪く、起き上がれませんでした。
両脚の張りもなぜか強かったので
朝の散歩の歩数も減らしました。
しかし、さらに脚に痛みが出てきてしまい
午後から寝ることにしました。
そうしたら、一応治りました。
頑強な体が欲しいです。
それでは、また (''ω'')ノ
