無気力男児の気ままな日記

突発的に無気力になることに悩む男の日々

プロ野球を見る理由と凄さ

ブログご覧いただきありがとうございます。

無気力男児です。

本日もお疲れ様です。

 

今回は自分がプロ野球を見る理由と凄さについて

書いていきたいと思います。

 

 

僕自身、野球をしていたのは小学生までで

学校の軟式野球部に入っていたのですが

正直守備が下手なのとか(フライが取れない…)

チームに馴染めなかったのもあり

すぐ辞めてしまい

プレイヤーとしてはそこで終わっています。

 

でも、プロ野球を見るのは続いていますし

たまにバッティングセンターに行って

打ったりもしています。

 

何がそんなに面白いのか

主に以下のものが挙げられます。

 

 ①ホームランが出た時の爽快感

 ②ピッチャーの剛速球や変化球のキレのすごさ

 ③守備や走塁の軽快さ

 ④逆転がよくある展開

 ⑤打線がつながった時の爽快感

 

加えて自分がひいきにしている

広島東洋カープの魅力を加えると

以下の通りになります。

 

 ①自前の戦力を育てて勝つところ

 ②若い選手が活躍した時の嬉しさ

 

特にごく最近まで何も考えず

これらの要因で単純に楽しんでいました。

 

ただ、最近は違ってきていて

「野球って難しいな…」と

感じるようになってきました。

 

例えばルール面。以下のようなものです。

 

 ①フォースプレイがタッチプレイに変わる瞬間

 (ランナーの有無で変わる)

 ②犠牲フライで3塁ランナーはタッチアップが必要

 ③インフィールドフライの存在

 (アウト数・ランナーの位置で宣告)ja.wikipedia.org

 ④「第4のアウト」の存在

 (これは本当に難しい…)

ja.wikipedia.org

 

何気に見ていた野球が

急に難しく感じられるようになりました。

 

もしプレイヤーを続けていたら

こういう細かいルールに直面し

翻弄されていただろうと思います。

 

逆に何の問題もなくプレイを続けている選手は

本当にすごいと思います。

それだけ色々なことを想定して

練習もしているんでしょう。

 

また最近はベンチが映ると

「いろんな人間関係がありそうだな…」

と思うようにもなりました…。

実際、色々事件もありますし…。

 

単に野球がうまいだけじゃダメで

よほど人間がしっかりしてないと

やっていけない世界だと思います。

 

特に昔の野球は今以上に上下関係が厳しくて

そのやり方も理不尽なものも多かったようです。

(殴る蹴るは当たり前みたいな…)

 

プロ野球OBのYouTubeチャンネルを見ていると

それを懐かしそうに語っているのですが

自分はそんな情景を想像してしまい

楽しく見られなくなるほどでした…。

 

何にも知らない子供だったとはいえ

一瞬でもプロ野球選手を夢見た自分が怖いです…。

 

公式戦も残り少なくなってきています。

カープのAクラス入りはなるのか

(その計算もややこしいようですが…)

純粋にプロ野球を楽しみたいと思います。

 

 

それでは、また (''ω'')ノ