無気力男児の気ままな日記

突発的に無気力になることに悩む男の日々

今年のカープ

ブログご覧いただきありがとうございます。

無気力男児です。

本日もお疲れ様です。

 

今年のカープを振り返ってみる

私が応援している広島東洋カープは5位でした。

最後までクライマックスシリーズに進出できる

3位争いをしていましたが、最後に脱落してしまいました。

 

今日は今シーズンを振り返ってみようと思います。

 

■投手陣

開幕時の先発ローテーションは

右の大瀬良、九里、森下、遠藤

左の床田、玉村でスタートしました。

勝ちパターンでは

8回に中崎、クローザー栗林でスタートしました。

 

先発陣のスタートは順調で

5月には玉村に代わって

右の助っ人アンダーソンが入ってきて

より先発投手陣が安定してきたように思いました。

 

しかし、大瀬良が不調に陥って2度2軍落ちしたり

九里も直球が走らず勝ち星が伸びず中継ぎに回ったり

遠藤も試合を作れない当番が続いたり

床田も走塁中に足を骨折したり

アンダーソンもケガで最後まで離脱するなど

1年間フルに投げられたのは森下だけでした。

(その森下も右肘痛で侍ジャパンを断念…心配です)

 

また2軍から代わりの先発が登板することもなかなかなく

(先発候補が相次いでケガをしてしまったことが要因)

層の薄さを感じさせてしまいました。

 

リリーフ陣は、早々に中崎が打たれ始め

先発とクローザーの栗林をつなぐ

リリーフに苦労し始めてしまいました。

 

最初は、2年目の森浦辺りが結構頑張ってましたが

最終的には矢崎が定着しました。

最後の方は先発が早めに交代する試合が多くなり

矢崎の前をルーキーの松本やケムナ、助っ人のターリー等が

毎日のように投げていたように思います。

 

栗林は、シーズン当初去年ほどの安定感がありませんでしたが

シーズンが進むにしたがって安定感が出てきて

最終的に31セーブを上げることができました。

2年連続30セーブ以上は、すごいことだと思います。

 

来季の課題としては

7、8回を投げるピッチャー陣の底上げと

先発陣の復活と底上げになると思います。

 

■野手陣

今シーズンの課題は

メジャーに移籍した4番・鈴木誠也の穴をどう埋めて

いかに得点を取るかでした。

3割打て、40本近くホームランが打て、100打点近く

稼げるバッターが流出したわけなので…。

 

基本的には1発を狙わずに

後ろにつないでいく形が多かったように思います。

チーム打率はリーグトップでした。

 

右の助っ人マクブルームもあまり大きいのを狙わず

チャンスで確実に打点を稼ぐスタイルでした。

及第点を与えても良いと思います。(74打点)

 

坂倉は本職はキャッチャーながらも

打撃を活かすため、サードで出ていましたが

守備もよく頑張っていたと思います。

ヒット数もリーグ4位でした。

チャンスでも勝負強かったと思います。

来季はキャッチャー1本で勝負するそうなので

曾澤にリード面などで勝たないといけません。

頑張ってほしいです。

 

新しい選手でいえば10年目の上本が

様々なポジションをこなしつつ

打撃面も3割越えで頑張っていたと思います。

 

また、メジャー帰りの秋山翔吾の加入には驚きました。

西武時代の成績を考えるとまだまだ物足りないですが

本調子に戻ってくれば、大きな戦力になると思います。

若手の良い手本にもなると思います。

 

ただ、機動力野球を掲げているチームにも関わらず

盗塁数は26と球団歴代ワーストで

今シーズンの盗塁王阪神・近本の30よりも

少ない数字に終わってしまいました。

 

走れる選手のコンディションが悪かったり

作戦面で盗塁できなかったのかなと思いますが

先の塁を進めることは得点において大事だと思いますので

技術面・作戦面で大幅な見直しが必要なのかなと思います。

 

来季の課題としては

やはり長距離砲の育成(末包・林など)と

機動力野球の復活が挙げられると思います。

 

新井監督がどのようにチームを変えていくのか

来季も非常に気になります。

 

 

本日の調子/行

昨晩は寝付きは悪くなかったのですが

熟睡感があまりありませんでした…。

1日中眠い感じがしていました。

 

6時に起きて朝散歩を30分ほどしました。

朝食後は新聞読みをして

その後は読書をしながら要約をしました。

 

昼食後も読書をしながら要約をし

夕方は1時間ほど散歩をしました。

 

睡眠:6時間10分

歩数:8,426歩

 

それでは、また (''ω'')ノ