無気力男児の気ままな日記

突発的に無気力になることに悩む男の日々

今までの仕事(3)

こんにちは。

無気力男児です。

 

今日もいい天気ですね!

洗濯(2回回し)と掃除がはかどりました!

 

今回は、直近に勤務していた仕事のことについて

書きたいと思います。(今までに3社勤務しました)

 

この会社は、部品メーカーで

職種は、開発及び設計でした。

 

職場の特徴として、基本定時退社を前提にしていました。

実際、1回しか残業したことがありません。

休日出勤もありませんでした。

 

なかなかのホワイト企業です。

 

特定の材料を加工するメーカーで

自分にとって全く新しい分野でしたが

入社すぐ1か月ほど現場研修もあり

今までで一番スムーズに会社に溶け込んでいけたように思います。

 

部門での担当業務も、上司の方に丁寧に指導してもらえて

万事順調に進んでいると思っておりました。

 

しかし、入社して半年後、部門長から思わぬことを言われました。

 

「仕事に集中していないように思える」

 

部門長の主張として

キョロキョロしていて集中できていないんじゃないか?

ということでした……。

 

そんなつもりは微塵もなかったので

言われた際もかなり文句を言いましたし

今でも思い出すと、腹が立ちます。

 

そして、その1年後、また同じ指摘を受けました。

(部門長ではない上司の方に報告を受けたのですが

 その上司の方は「そう思わないけどな…」と言ってくれました…)

 

この時点で、自分の中で周囲に対する信頼はなくなっており

だんだん職場で仕事をすることに、嫌気がさしていました。

 

そして、気力が徐々になくなっていた頃

親に大病が見つかり、手術と入院をすることになった時

自分の中で何かが壊れてしまいました……。

 

そして、程なく、退職をする決心をしました。

またも、入社して2年足らずです。

(ただ、欠勤は今までで一番少なかったです)

この心身では、とても仕事にならないと感じたからです。

 

一応、引き留めてはくれましたが、あまり心に響きませんでした。

はっきり言って、もう、信頼していなかったので………。

 

給料も良かったですし、仕事の質・量とも上々。

理想的な会社だなと考えておりましたが

人間関係でつまづいてしまいました。

 

実は、この部門でも私と同じ病気で休職している方がいました。

(程なく退職してしまい、一緒に仕事はできませんでした)

周囲は、その方の散々な悪い評判を自分に言ってきました。

確かにその方は、社会人として破綻しているな、とは感じはしました。

 

でも、職場の仲間をあまりにもけなし過ぎじゃないかとも思っていました。

また、業務中に他人の文句を散々言ってくるのも気に入りませんでした。

(そんな人たちに、仕事に集中していないと言われたのは

 今でも納得いきません……。怒りを禁じ得ません)

 

社会一般の会社がそんなもんなのかもしれませんが

周囲の人間がちょっと陰気な感じがして、嫌でした。

 

以上、3回に渡り、今までの仕事について書いてきました。

 

書いている間、3社に勤務中、様々かつ違う理由で

仕事に対して大きなストレスを感じていたことが分かりました。

 

今までの経験をもとに、今後どう生きていくかが

自分の大きなミッションになります。

 

今後は、書くテーマが様々変わるかと思いますが

生きていく上でヒントになりそうなことや、思いついたことを

地道かつマイペースに書いていこうと思います。

 

それでは、また (''ω'')ノ