石油ファンヒーター復活!
ブログご覧いただきありがとうございます。
無気力男児です。
本日もお疲れ様です。
石油ファンヒーター修理
今朝、弟の石油ファンヒーターが
動作しないとのこと。
「E30って出て白い煙しか吐かん」
そういうわけで、自分の通院後
修理を試みました。
型式は「コロナ FH-E327Y(2007年式)」です。
まずは試運転。
「E0」やないかい!
点火しないというエラーコードです。
おそらく点火プラグの不具合だろうと思い
バラしていくことにしました。
まず前のパネルを外します。
上側を引っかけて
下側の左右のネジ2本で止まってます。
これだけでは点火プラグまで
たどりつけないので
次に排気口を外します。
ネジ3本で止まっています。
都度、ほこりが溜まっているので
掃除機などで取ってあげた方が良いです。
さらに操作部分も外します。
線を切らないように気をつけます。
(うまいことぶら下がらせます…)
赤囲い部分が操作部分で
青囲い部分の燃焼窯(黒い円筒)内に
点火プラグがあります。
しかし、ここまででは
燃焼窯のカバーが外せません。
それは、裏側から燃焼窯のカバーが
ネジ止めされているからです。
そのためには
裏側の送風ファンを外さないといけません。
それでは裏側をばらしましょう。
送風ファンはネジ4つで付いています。
それを外すと
円筒カバー取付ネジ4本(赤丸部)が出てきます。
これを外すことで燃焼窯のカバーが外れます。
さらに燃焼窯のカバーについている部品を
外します。(何の部品かは不明…)
そして、いよいよ燃焼窯のカバーを外します。
ネジ4本で付いています。
ネジを外すことで燃焼窯が外れます。
このままでは、点火プラグが見えないので
赤丸部分のツメを起こしてカバーを外します。
赤丸部分が点火部分になります。
一方が点火プラグで
もう一方が炎検知器(フレームロッド)です。
(どっちがどっちかは…)
ここが汚れていると、点火しません。
触ってみると
両方ともかなりザラザラしており
汚れておりました。
というわけで
両方とも棒やすりで研磨します。
細い棒やすりがあると非常にやりやすいです。
分かりにくいとは思いますが
キレイになったと思います。
(触ってザラツキがなければOK)
研磨が良い感じに終わったら
逆の手順で、ファンヒーターを元に戻します。
さぁ、付くでしょうか???
3分ほど待ちます…。
そして…
「ゴー、ボン!、ガーーー」
点火しました!!!
火もいい感じの色だと思います。
ざっと1時間程度で完了しました。
これでしばらく大丈夫だと思います。
というのも、おととし12月
同じ型式の自分の分が同じトラブルになり
直したことがあるためです。
この時は同じトラブルになった機種を
直しているのを(点火不良が多そう…)
YouTubeやブログで上げている人がいて
真似したところ、偶然直せました。
※なお、石油ファンヒーターの修理は
あくまでも自己責任でお願いします。
月一の通院と本日の調子
今日は、月一の通院の日でした。
また予定日に調子が良くなかったため
延ばしてしまいました…。
先月、薬を変えてもらったのですが
副作用があること、調子が上がらないこと
イライラすることなどを告げたところ
(希死念慮は言いそびれた…)
薬が以下のように変更になりました。
・抗うつ薬系
ミルタザピタン錠
⇒ トリンテックス錠
・抗不安薬系
リボトール錠
⇒ エビリファイ錠
まだ服用していないので何とも言えませんが
変な副作用が出たりせず
良い効果が出てほしいです。
本日の調子は、昨晩早く寝てしまったためか
4時に目が覚めてしまい、そのままでした。
正直意欲が沸いてきていませんでしたが
修理の依頼があり、帰宅後何とか頑張れました。
悪いなりに動いた方がいいのかもしれませんが
正直、今疲れが来ています…。