無気力男児の気ままな日記

突発的に無気力になることに悩む男の日々

買い過ぎたもの

こんばんは。

無気力男児です。

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午前中は雲が多めでしたが、昼過ぎには気持ち良く晴れましたね!

いつも通り、洗濯(1回回し)と掃除(多め)を行いました!

 

今回は、「何でこんなに買ってしまったのかな?」と手放していったものについて

書こうと思います。

 

一覧にしてみますと、以下のものがそれに当たります。

  ① 車の雑誌

  ② 車の専門書

  ③ 好きな女優さんやグラビアアイドルの写真集・DVD(主に中古)

  ④ 好きな女優さんやグラビアアイドルが掲載されている雑誌

  ⑤ 自己啓発本(主に中古で)

 

①・②は、学生時代~1社目の会社時代に大量に購入していました。

自動車開発をしたいと強く思い過ぎていたのが主な原因だと思います。

 

雑誌や専門書を買うことにより

「俺は誰よりも車のことに真剣なんだ!」

と、自分の心の中で少しでも安心したかったのだと思います。

一種の強迫観念です。(ちょっと異常ですね…)

 

そんなことより、安い車やバイクを買っていじったり

ガソリンスタンドでバイトした方が、もっと身になっていたはずです。

退職を機に、正気を取り戻して、ほぼ全部買い取ってもらいました。

(思った以上に買取価格安かった…)

 

③・④は、うつ病が再発して1年後ぐらいから最近まで買い続けていました。

この頃、孤独感や満たされない気持ちが、かなり強くなっていました。

(恥ずかしながら、男の本能的なものかと思います…)

その寂しさを埋めるのに、古本屋に置いてある中古の写真集やDVDや

雑誌(特にDVD等の付録がついているもの)が異常に魅力的に見え

色んな女優さんやグラビアアイドルの人の写真集を買いました。

 

でも、いざ買って、ワクワクしながら家に帰って読んでみると

思ったほど感動は薄いものがほとんどで、何回か見ると飽きていました。

そして、先ほどと同様の道をたどり、業者に買い取ってもらいました。

(こっちは、わりといい値が付くものもありましたが…)

 

⑤は、うつ病で休職している時に、たくさん買いました。

どうにか自分を変えて、仕事ができるようになるきっかけをつかみたいと

思っていたからです。(稲〇和夫や松〇幸之助氏の本も買った記憶が…)

本箱に入り切らず、床に直置きしているほど、買い漁っていました。

 

しかし、まともに読んで身になったものは、ほとんどありませんでした。

復職しても、あまり役に立った記憶がありません。

そして、先ほどと同様の道をたどり、業者に買い取ってもらいました。

(買取価格安過ぎでした…)

今思えば、図書館に行って読んでみてから買った方が

身になったかもしれません。

 

というわけで、買い過ぎたもの(ほぼ本ですが…)について書きました。

お金をかけた割には、身になっていない、人生を豊かにしてくれていないと

痛感しています。

 

「人生で大事なのは、論より経験」

 

そう思えてなりません。かけたお金帰ってこないかなぁ~~(苦笑)

 

それでは、また (''ω'')ノ