引っ越し
ブログをご覧いただきありがとうございます。
無気力男児です。
本日もお疲れ様です。
今週のお題「引っ越し」
実家 ⇒ 進学の地
初めて一人暮らしを始めたのは
19歳の時でした。
進学のためです。
共同アパート(風呂・トイレ・台所共用)の
物件に引っ越しました。
家賃は18,000円と格安でした。
持って行った荷物は
冷蔵庫、トースター、炊飯器、机、座椅子
扇風機、ヒーター、棚、布団、衣類ぐらい。
単身パックで済みました。
住んでいた人は全員同じ大学の学生で
年上の人ばかりでした。
以前にもブログに載せたのですが
精神的に不安定になった時期があり
辛い日々があったのですが
隣の部屋の方を夜中に訪ねたにも関わらず
色々と話を聞いてくれたおかげで
本当に助かったこともありました。
また、謎の高熱にかかった際
大家さんに電話したら
市民病院まで車で付き添って
いただいたこともありました。
古い物件でしたし、エアコンもなく
設備的に決して恵まれていませんでしたが
その分、人に恵まれた場所だったと思います。
今はもうこういう形態のアパートは
無いかもしれませんね。
進学の地 ⇒ 社会人時代①
共同アパートから会社の寮に引っ越しました。
荷物は単身パックで済む量でした。
倹約してたんでしょう…。
会社の寮は、アパート1棟を貸し上げる形態でした。
今度は、風呂・トイレ・台所もあります。
そのため、現地で細々と用品を買いました。
アパ-ト内は会社の同期の子ばかりだったので
結構楽しかった記憶があります。
社会人時代① ⇒ 社会人時代②
会社の規則で寮には2年しかいられなかったので
すぐ引っ越しということになりました。
電気・ガス・水道・NHKの手続きも
少々面倒臭かった記憶があります。
ただ、今回も単身パックで済みました。
折り畳みベッドも持っていましたが
全然大丈夫でした。なぜか…。
同じ町内の1LDKの部屋に引っ越しました。
今となっては、広めの1Kで良かったんですが
住みたい願望が勝ってしまいました…。
当然、家賃は高かったです…。
しかし、ここでの日々は
あまり楽しいものではありませんでした。
今に続くうつ病にもかかってしまいました。
そして4年ほど住んで退職することになり
実家に戻ることになりました。
社会人② ⇒ 実家
この時は、さすがに単身パックでは
どうにもならないほど荷物が増えており
実家に帰っても不要なものが増えていました。
そこで、不用品を処分してくれる引っ越し業者さんに
依頼することにし、相見積もりを取ろうと考え
2社に依頼をしました。そこで強敵が現れます。
サ〇イ引越センター
いの一番にやってきたのですが
「安くしときますから
相見積もり相手に断りの電話を入れて下さい」
と相見積もりをさせてくれません…。
断っても断ってもしつこく食い下がってきます。
結局40分ぐらい粘られて帰っていきました。
すごくあの手法が気に入りませんでした。
引っ越し業者の候補には、もう入れないと思います。
皆さんもお気をつけ下さい。
しかし、最後の引っ越しの時に記憶は
相見積もりの件と
雑誌と自己啓発本が異様にあったことぐらいです。
かなり病気で悩んでいたんだと思います。
この時、より有効にお金が使えたのにと
肝に銘じました。
本日の調子
薬の副作用は治まってきたように思います。
ただ、気分があまり良くありません。
焦燥感がすごく出てきています。
病院の相談員の方にも電話をかけ
今後どうするか検討してみることになりました。
良い方向に進むよう、ぼちぼちいきます。
それでは、また。