相棒との別れと自分の音楽事情
本日もお疲れ様です。
先週は、おおむね調子はボチボチでした。
家事も運動などもできましたし
気力の浮き沈みも少なめでした。
午前中だけでなく、夕方もウォーキングしました。
夜は、ランプ色がいいですね。
以前、照明の不統一を指摘した通りは
まだランプ色に統一されてないんですけどね…。
先日、長年の相棒とお別れしないといけなくなりました。
iPod nano 第7世代。
使い始めてから8年程になるかと思います。
数か月前に突然iTunesで同期ができなくなりました。
最初は、iTunesのアップデート不具合かなぁと
思っていたんですけど、一向に同期できません…。
1ヵ月頑張りましたが、ダメでした…。
市の指定の回収BOXに持っていきました…。
今まで、思い出をありがとう (>_<)
今はiPhoneに同期して聴いています。
しかし、昔ほど積極的に音楽を聴かなくなりました…。
新しいアーティストさんでも
米津玄師、竹原ピストルぐらいしか聴いてません。
YOASOBIにいたっては
スピッツの「夜を駆ける」のライブ映像が見たくて
YouTubeを検索してたら
YOASOBIの「夜に駆ける」の方が出てきたのがきっかけでした…。
自分が中学生になった時ぐらいから
日本のロックミュージックを中心に聴き始めました。
初めて買ったCDは、WANDSの「時の扉」でした。
そこからB'zやらMr.Childrenやら売れている曲を
チェックしまくり、レンタルCD屋さんに頻繁に行っていました。
中3の時、スピッツの「ロビンソン」が出た時に
スピッツにはまってしまいました。
「ハチミツ」というアルバムを聴いた時は
一日放心状態になりました…。
今でもたまに聴きますし
ライブにも3回行かせていただきました。
砂場県によく来てくれます。嬉しいですね (*´ω`*)
それからは売れているかは関係なくなり
直感で好きな曲をチェックするようになりました。
ロックやフォーク系の曲が多かったですね。
(当時は小室ファミリー全盛期でしたがあまり聴いていません)
また、NHK-FMに「ミュージックスクエア」という番組があって
「エレファントカシマシ」や「ミッシェル・ガン・エレファント」等を
知ったりもして、幅がさらに広がりました。
20代に入ると
日本語ロックの原点を作った「はっぴいえんど」なども
昔の曲も聴くようになりました。
ただ、30代に入ると昔ほど音楽を聴かなくなりました。
新曲へのワクワクが減ってしまった気がします。
ただ、突発的に昔聴いていた音楽を異様に聴きたくなり
YouTubeで検索をかけて聴く時があります。
最近は、UAの「情熱」と
My Little Lover「Hello,again~昔からある場所~」が
その現象に当たりました。
UAに関してはベストアルバムを借りてきました。
自分が高校の頃は
両親が新しい世代に曲を聴かないのは
なんでだろうと思っていたんですが
この頃、何となくその気持ちが分かります。
興味の対象の幅も広がりますし
好みが合わなくなってくるんだと思います。
ただ、昔と変わっていないのは
流行っていても、肌に合わなければ聴かないところですね。
今後も自然に音楽と付き合えればいいですね。
それでは、また (''ω'')ノ